【メモ】 誤差６５００万年に１秒 「光格子時計」

情通機構と東大、二つの「光格子時計」で誤差６５００万年に１秒

　情報通信研究機構と東京大学は共同で、新しい光原子時計の
方式である二つの「光格子時計」間を光ファイバーで結び、
６５００万年に１秒のわずかな誤差でこれらがほぼ一致した時を
刻むことを確認した。

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知られざる世界遺産 ～広東省開平～

一面に広がる田園風景に、まったく場違いな西洋風の建築物。

所用で香港に行くことになり、その近辺の情報を集めていたら
面白い風景を見つけたので、迷わず行ってみることに。

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三寒四温、雪のち快晴

雪が降り出したと思ったら、一転急に春先らしい陽が照り
始めました。
近所の天神さんに足を伸ばすと、メジロが梅の花をしきり
についばんでいました。

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初冬の修学院離宮は夕暮れ時が吉。

紅葉の見頃も過ぎた12月初旬、修学院離宮に行く機会に
恵まれました。

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噂に違わぬ、当たり年！ ～報国山光明寺～

京都の南西、西山の界隈で紅葉の名所といえば
なんといっても光明寺。

今年も件のチャリに乗って、行って参りました。

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雄弁なる静謐 ～ハンス・コパー展 － 20世紀陶芸の革新 －～

数千年前の遺跡から掘り出されたかのような
粗々しい肌目。
まるで異空間から迷い込んできたのかとさえ
思わせるような、見慣れないフォルム。


＜岐阜県現代陶芸美術館HPより＞

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「持たないこと」について、ちょっとだけ考えてみる ～無所有 法頂著～

つい先日、自宅前に置いていた愛用の自転車をリサイクル業者
に持って行かれてしまいました。

ひどく錆びついててボロボロで、確かに他人様からすれば廃品
にしか見えないとは思います。
でも「こんなに汚くても年に数回は使いますので、絶対に処分
しないで下さい！」と不動産屋さんには念押ししていたのに。。。

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Aria ProⅡ PE-MID-1 ピエゾ・ピックアップ考察

長らく更新が滞っていたのですすが、先日記事に書いた
Aria ProⅡPE-MID-1のピエゾ・ピックアップについて
ご質問をいただいたので、自分の分かる範囲でコメント
をしたいと思います。

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西の京にて ～唐招提寺、薬師寺～

週末に奈良・西ノ京に行ってきました。

唐招提寺では、同寺の開基である鑑真和上の命日（6月6日）
を挟んだ３日間のみ国宝「鑑真和上坐像」が公開されます。
そのお姿を拝んでまいりました。


＜唐招提寺HPより＞

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180/200の豊穣 ~ブラック・ミュージック アフリカから世界へ~

ピーター・バラカンさんが厳選に厳選を重ねたアルバム
２００枚（≒アーティスト２００組）。
そのうちボクがアルバム単位で「知っている！」と言える
アーティストはわずか２０組のみ…

実はもう少し多いはずだと思っていたので、ちょっとガッ
カリしてしまいました。

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猊下の金時計、後日談

先月末の情報ではありますが、ちょっと気になるニュースが
ありました。


＜画像はイメージ：㈱シェルマンＨＰより＞

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日々是 "カイゼン" ～Aria ProⅡ PE-MID-1～

期せずして、以前買いたくても手の出なかったギターが
２本ウチに並ぶことになりました。

2本目を買う予定はなかったのですが、いつもながらの
衝動買い。その理由は。。。

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こんな日本人がいたとは！ ～ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版～

少し前にエコノミスト系統の人達のブログで評判になって
いたのですが、評判通りにむちゃくちゃ面白い本でした。

ここ数年に読んだもののウチで、ベストと言っても良いと
思えるほど！

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少しは昔のことも想像してみた ～明治改暦-「時」の文明開化 ほか～

からくり儀右衛門の「万年時計」を筆頭に、和時計には
ずっと興味をもっているのですが、その和時計を一瞬の
うちに過去の遺物としてしまったワルい奴である「新時
刻法」（不定時法から定時法への変更）を、当時の人々
は、どんな風に受け止めたのだろうと以前から気になっ
ていました。

　

＜㈱東芝HPより＞

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あこがれの「歪み系」が登場！

学研さんから久しぶりにメールマガジンが届きました。
今度はアンプとスピーカーを内蔵した「ミニギター」とのこと。

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ンバラを封印した理由。 「アフリカの魂 ～闘う歌手 ユッスー・ンドゥール～ 」

またまた、テレビに見入ってしまいました。
先週末に放送された「ある歌手」についての番組です。


＜youssou.comより＞

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水路閣、再訪。

先日、京都大学再生医科学研究所なるところにヤボ用
があったので、ちょっと早めに家を出て東山の散策など
と洒落込んでみました。

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ただ欠ける。だから、ただ探す。 ～老師と少年～

読了後、すぐにもう一度読み返した。
やはり完全には理解できなかった。

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ロピッド（ROPID）君、ジュラ渓谷で躍動す！

NHK、でかしたぞ！

昨晩放送された、夢の聖地へ 「ウオッチバレー　独創の技をつかめ」
という番組。


＜㈱ロボ・ガレージさんＨＰより＞

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結局、締めは紹興酒。

以前の同僚たちと富山・飛騨高山を旅行。

富山港の岩瀬地区にある、回船問屋「森屋」の蔵。

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多様性（Diversity）こそ、エライ！

トラン・クアン・ハイさんが、ユネスコの「無形文化遺産
の未来」というシンポジウムで講演をされるというので、
先週末に奈良まで行って来ました。

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２００９年７月２２日 １１：２７ 於京都

生まれてはじめて見る日食。

。。。何とかサワリだけでも味わうことができました。

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もっと歯車を！ ～アンティキテラ 古代ギリシャのコンピュータ～

この機械を「オーパーツ」と呼ぶのは、少しばかり
傲慢だったと思う。。。

この本を読み終わった素直な感想である。

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エレガンスの対極にあるもの ～ブレゲ No.1160 マリー・アントワネット～

晴天の霹靂。
突然、あの「マリーアントワネットの時計」の内覧会に
行くことができることになった！

「幻の」懐中時計を現代に蘇らせた復刻版を、間近で
じっくりと眺めることが出来るというのだから、なには
ともあれ、銀座に駆けつけなければ！

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桜のトンネル、レンガのアーチ ～蹴上インクライン、南禅寺水路閣～

なぜか夜明け過ぎに目が覚めた。

空は快晴。
こんな日は仕事のことは忘れて、出掛けるに限る！

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元通りに組み直す人？ それとも放置する人？ ～ダライ・ラマ自伝～

意外な人に意外な一面があることを知ると
嬉しくなる。

それが自分にも興味があることであれば、
なおさら。。。

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欲しい！阿修羅フィギュア♪♪

これは欲しい！
真剣に欲しい！

なんと言っても興福寺のお墨付きだそうだ！

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One-of-a-Kind ？ ～クレドール・ノード、オールド・ノリタケ～

「時計のアピアランスにどのような唯一無二の魅力
を与えるか。」
プロダクション・マネージャー達は、日々この命題に
頭を悩ませているに違いない。

特にこの地の時計メーカーにとっては、日本ならでは
のテイストを持ち、なおかつ露骨なジャポニズムは避
けつつ…となると、ハードルはどんどん高くなっていく。

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JEFF, The Best!

熱狂的なポルシェ愛好家は、「最新のポルシェが、
最高のポルシェ」と言って憚らない。

この言葉を借りるならば、まさに「最新のジェフが、
最高のジェフ!」であると断言する。

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オウムガイは智慧の銀河で泳ぐ ～黄金比はすべてを美しくするか？～

「宇宙物理学者」などと聞くと、ついつい自分の研究
対象以外には一切興味を示さず、カタブツで。。。
といったステレオタイプの人物像を想像してしまいがち
だが、あっさりと固定観念を覆された。

オーバーかも知れないが、「聡明」という言葉はこういう
人のためにあるのか、と思わせるような人が書いたのが
この本。

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