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祝!創刊15周年。 [時計よもやま]

そろそろ時計雑誌のバーゼル/SIHH特集号が発売される時期。
ここ数年、「時計Begin」のウォッチ・フェア特集号は必ず買うことに
している。

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もう一つのIWC [つれづれ]

IWCといっても、さる5月31日に閉幕した国際捕鯨委員会のお話。
どうも感情的な議論ばかりが先行してしまっているような気がして
ならない。

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クロノスの神のお導き ~その②~ [My Watch Box]

思わぬところで出会うことができたこの時計。
じっくり見てみると、なかなか魅力的なディテールを
持っている時計であることが分かりました。

「ムスリム・ウォッチ」、そう呼ばれる所以を見てゆく
ことにしましょう。

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クロノスの神のお導き ~その①~ [My Watch Box]

去年のバーゼルフェア前日、予備日として一日フリーにして
おいたのですが、運よく予定も入らなかったため、バーゼル
市内を散策する時間ができました。

あいにくの空模様。ひどくなる一方の雨をさけるために、
ふと目に留まった小さなウォッチ・ショップに飛び込みました。

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目からウロコとは、こういうことなのか! [シッダールタ]

ハタチ過ぎに、なぜか仏像が好きになりました。
特に信心深い訳でもなく、ただなんとなく気になって。。。
今から思い返すと、その質感やら周りの空気感やら、抽象的な何かに
惹かれたのだと思います。

興味を持ち始めると、仏像に関していろいろ知りたくなるもの。
で、一冊の仏像解説書を購入しました。

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時計師さんの美学 [時計よもやま]

先日、いつもお世話になっている時計師さん(C.M.W.)とお話をしていたのですが、「時計修理師は後世に名前を残すことができない。」という話になりました。

時計に詳しい方はご存知かと思いますが、時計をオーバーホールや修理に出すと時計の裏ブタにその修理をした時計師のイニシャルと日付が小さく書き込まれます。

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祇園祭と時計との関係って? [時計よもやま]

京都では、祇園祭がまもなくクライマックスの山鉾巡行を迎えます。私は、3日間続く宵山の初日である「宵々々山」に見物に行ってきました。

今回の見物の目的は、「蟷螂山(とうろうやま)」です。写真をご覧いただくとお分かりの通り、御所車のてっぺんにある大きなかまきりのオブジェ(?)が特徴的です。この蟷螂(かまきり)が鎌首を大きく持ち上げ、羽や鎌を上下に動かす、という祇園祭で唯一の「からくり山」です。

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漏刻祭にて ~時の記念日に想う~ [時計よもやま]

昨日、6月10日は「時の記念日」でした。
滋賀県の近江神宮で「漏刻祭」が行われましたので、見に行ってきました。
近江神宮の御祭神は天智天皇。実はこの人、「時」に非常に深いかかわりがあるのです。

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