Ｎｏ Ｆｉｒｅｗｏｒｋｓ！ ～春節・上海淮海中路にて～

続きを読む

ケーラーをバラしてみる ～Kahler #2200B～

世間が慌しいときに限って、余計なことをしたくな
ってくる。

急に思い立ち、前回記事のAria ProⅡ PE-R80KV
のケーラー・トレモロユニットを分解したくなってしま
った。。。

続きを読む

聖誕節にギターを求める ～Aria ProⅡ PE-R80 KV～

百年に一度の経済危機だという。

その影響は、思わぬところにも波及しているようだ。
深刻な影響もあり、また意外な恩恵も。。。

続きを読む

歩いて行ける、国宝建造物！ ～豊興山妙喜庵・茶室待庵～

自宅から一駅。
その気になれば歩いて行くことさえできるところに国宝
があることを、かなり最近知った。

茶人・千利休の作と信じられる唯一の現存茶室である
ということなので、何はともあれ行かなくてはならない。

続きを読む

トロッコ列車、走る！

よくある話ではあるが、いつでも行けると思うとなかなか
足が向かない。

今月初旬、京都に友人達を迎える機会があり、かねてから
気になっていた場所のいくつかに足を運ぶことが出来た。

続きを読む

「肌目」にシビレて、のち猛省 ～大西清右衛門美術館～

数年前から南部鉄瓶を愛用している。

ずっしりとした重厚な鉄の質感に魅力を感じていたのだ
が、最近鋳物独特の「肌目」が気になってしょうがなくな
ってきた。

続きを読む

寺社の大修理と宮大工さん ～知恩院・集会堂～

現在、京都の知恩院で「集会（しゅうえ）堂」
（重要文化財）の大掛かりな修理作業が行われて
いる。

９月中旬に２日間だけ一般に公開されるというので、
見学に行ってきた。

続きを読む

SX-150、その後 ～やはり学研はエラかった！～

以前の記事で、プリント基板の不良のことを書いた
が、㈱学習研究社さんの方から、すぐに回答があり、
交換用の基板を送っていただいた！

迅速な対応に感謝！

続きを読む

凄すぎる、最古のコンピューター！ ～アンティキティラ島の機械～

にわかには信じがたい話である。

これほどまでにスゴイものが２１００年以上も前に
作られていたなんて。。。

続きを読む

アナログ・シンセ SX-150 遂に来る！が。。。

待ちに待った学研の「大人の科学マガジン
別冊シンセサイザー・クロニクル」がついに届いた！

喜び勇んで組立て、ドキドキしながら「テルミンMini」
を接続する。

。。。あれ？音が出んぞ！

続きを読む

学研をホメ殺す ～アナログ・シンセサイザー SX-150 の巻～

たまたまアマゾンで、新刊書籍をチェックしていたら、
思わぬものを見つけてしまった！

ワクワクさせてくれる「おもちゃ」が、またひとつ増える
ことになりそうだ。

続きを読む

脇役が主役を食う必然 ～「ガレとジャポニスム」展～

美術館の展示室のガラス越しに大阪港が見渡せる！
初めて行ったサントリーミュージアム[天保山]は、
そのロケーションを十二分に活用している。

デートには最高であるが、展示品に集中できない
リスクもはらむ「諸刃のヤイバ」か？

続きを読む

ここから始まった。。。 ～セイコー ・"クロノメーター"～

なぜこの時計が家にあったのか、母親に聞いても
もはやはっきりしないのだが、物心がついた時から
コイツはボクのお気に入りだった。

続きを読む

レーザー・ターンテーブルに思う

先月、ちょっと興味深いイベントに参加してみた。
ご存知の方も多いかと思うが、ＥＬＰ社の
「レーザー・ターンテーブル」の試聴会である。

続きを読む

はなぐはし。。。

近所の天神さんのサクラも満開。

続きを読む

最強の相対音感養成マシーン ～テルミンMini～

遅ればせながら、巷で話題沸騰中の大人の科学マガジン
のふろく、「テルミンMini」を作った。

これはスゴイ！楽しい！

続きを読む

生誕節に御念珠を求める。

浮れ気分の華やかな街を横目に、一人静かに
洛中にて数珠を購入。

続きを読む

この上ない、偶然と喜び ～ハノイ～

今回のベトナム旅行で、最大のエポックといえば、
この人と出会うことができたことである。

続きを読む

走れ、少女ライダー！ ～ホーチミン～

熱帯のホーチミン。
クリスマスの飾り付けがまばゆい目抜き通りに
一人の少女ライダーが乗りつけた。

続きを読む

焼き物の村 ～バチャン～

ハノイからローカルバスで小一時間。
バチャンは静かな村。

続きを読む

思索の森 ～フエ～

古都フエの郊外、阮朝第二代皇帝のミンマン帝廟に
続く小道で、じっと遠くを見つめる黒い犬。

続きを読む

お食事中、失礼！ ～ホーチミン～

山盛りの白ゴハンの上に、鶏の頭のグリルが
ドーンと置かれた昼食。

続きを読む

街の時計屋さん ～ホーチミン・ハノイ～

ベトナムはホーチミン市。
骨董通りと呼ばれる一角のほど近くで時計師さんを
見つけた。

続きを読む

見つめる目、感じる目

久々に行った上海博物館。

お気に入りの「中国古代陶磁館」で、思わず
シャッターを押した。

気付かれないように。。。

続きを読む

「ダブル」の先にあるものは？

先週末に上海で行われた「中国国際鐘表展覧会」に
初めて視察に行ってきた。
香港のウォッチ・フェアは、いつも盛況であるが、上海
は如何。。。

続きを読む

法隆寺は焼けてけっこう ～岡本太郎著：日本の伝統～

タイトルの刺激的な言葉は、本文を読み始めて
まもなく現れる。

なんという不逞！
しかし読み進めると著者の真意が腑に落ち、その
確固たる決意に胸を打たれる。

続きを読む

小さな乱入者

赤トンボ君が、突然秋を運んできてくれました。

続きを読む

これでもか！の輝き ～「ベル・エポックの輝き」展～

生まれてこのかた、宝石やジュエリーに興味はなかったし、
美しいと思ったこともなかった。
不惑にして、初めてそれを美しいと感じた。

続きを読む

表参道に変拍子が流れる日は来るのか？

テレビを見ていたら、聞き覚えのある曲が流れてきた。
ロバート・フリップ師の特徴的なギター・リフ。

続きを読む

今年の注目株！ ～Technotime SA～

時計雑誌のバーゼルワールド/SIHH特集が出揃ったが、
今年はあるムーブメント・サプライヤの名をよく見かけた。

続きを読む